<図書館>地震・噴火の予測は可能か?~海洋地震学者 木村政昭の理論で読み解く~

2011年の東日本大震災以降、日本列島では、火山活動が活発化し、地震も増えています。

2014年から2016年にかけて、御嶽山・口永良部島・阿蘇山が噴火し、最近では西之島の火山活動が再び活発化しています。2015年には小笠原西方沖でマグニチュード8.1の地震が、九州南西沖ではマグニチュード7.0の地震が発生しました。2016年には熊本県でマグニチュード7.3の地震が発生しました。

海洋地震学者 木村政昭氏によると、東日本大震災以降は、日本列島の活動は新たな局面に移行し、中小規模の地震と火山噴火が頻発する時期だそうです。そして、いずれは東日本大震災クラスの超巨大地震もありえる巨大地震の時期が到来すると言います。

新刊横コーナーでは、所蔵のある木村政昭氏の本をすべて並べてみました。最新刊『緊急図解 次に備えておくべき「噴火」と「大地震」の危険地図』という本は、より多くの方々が読みやすいように、噴火と大地震の予測について図解を用いてわかりやすく説明している唯一の本です。全国の危険地域の現状と、今後、地震や噴火が発生する可能性のある時期を「20XX年±5年」と大胆に予測しています。木村政昭氏は、噴火や地震の災害は、決して予測不可能ではなく、ある程度なら、予測することは可能だと言っています。

この本によって、自分や家族の住む地域の危険性を知り、備えをして、被害を最小限に抑えるのに役立ててほしいと思います。

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